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紫陽花の盛りに

夏日もさようなら、また梅雨らしいお天気が続きそうです。
ジメジメしとしと…元気がいいのは紫陽花だけでしょうか。

紫陽花といって何を思い出す?花弁の色について?
それとも不思議な和名でしょうか(もう一歩進んで
パイ菓子が食べたくなる?)。

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『シーボルトの日本史』布施 昌一著 木耳社 1988年刊 630円

紫陽花の和名として紹介されたオタクサの謎。
聞いてしまえばなあんだ、という感じですが、
いろいろドラマがあって興味深いです。

詳しく知りたい方は、本書に1章を割いて解説がありますので
ご一読を。

シーボルト関連の本は他にもございます。
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1冊読むともっともっと深く知りたくなるものです。
梅雨模様の1週間、なにかを積極的に始めるよりは
じっくり歴史を振り返るなんていうほうが似合うかもしれませんね。

…明日は南部ブレーブスの練習も
雨で中止になりそうだし、五反田で本と戯れてきます!
水曜日以降の遠藤書店をお楽しみに。たくさんいい本が入りそうです。
(1日で片付くかな………………)
by endoushoten | 2009-06-29 17:24 | 今日の1冊

まだまだ油断ならぬ?

えー、ただいま商店街から回覧が回ってきました。

まだまだ新型インフルエンザは用心が必要とのことで
急な発熱、咳・喉の痛みなどの症状があるときは

平日 午前9時~午後5時
 世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター
 TEL.03-5432-2471
 FAX.03-5432-3022

平日 午後5時~翌午前9時
土日祝 終日
 東京都発熱相談センター
 TEL.03-5320-4509

にご相談ください。

とのことです。手洗い、うがい、アルコール消毒…!?
皆様楽しい週末をお過ごしください。
by endoushoten | 2009-06-26 19:06 | その他お知らせ

ムムムのハム

たまにはご近所情報などを。

読書家で知られる棋士 高野秀行五段。
経堂ブックカフェイベントを盛り上げてくださったのも印象的です。

その高野五段が今春から経堂駅前で

経堂こども将棋教室

を開講されました。

おやついいなぁ。楽しそうだなぁ。
うっかりすると銀が横に動くわたしにはなんとも魅力的な教室。
ぜひとも通いたい! でも、残念ながらこどもじゃない………。

仕方ないからボソボソと家で駒落ちからはじめてみるか。
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『どんどん力がつく 駒落ち将棋の指し方入門』中原誠監修
池田書店刊 460円
親切で丁寧な解説は、大人が読んでも参考になりそうです。

あぁ、早くハムをこてんぱんにしてやりたい!
(でも、あれは落ちる駒の種類が違うんだよなぁ……)

雨続きの梅雨には、読書と将棋。
どちらも「よく読む」のが大事です、なんちて。
by endoushoten | 2009-06-24 13:06 | 今日の1冊

スイーツ(漢)

ブログ、最近酒の話ばかり、とのご指摘を受けたので
たまには甘いものラブ☆路線で。

「おいしいもの」紹介本はたくさんでていますが、どうしても
雑誌的読み捨て感が強くなってしまいます(データが古く
なってしまったりするので仕方ないのですが)。
とりあえずちゃちゃっと読めればいい本を安価で手に入れる
のも町の古本屋っぽくていいかもしれません。

今日ご紹介するの「おすすめ♪おいしいスイーツ」本です。
しかもスイーツ!嗚呼……(照れてます)

まぁ、フツーの本だったらわざわざブログでは紹介しません。

スイーツといえば(笑)とすっかりペアになってしまった
昨今ですが、これはスイーツ(漢)な、甘味道を究めた
骨太でどすんと魂に響く本。その名も

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『第62代横綱 大乃国の全国スイーツ巡業』芝田山 康著
日本経済新聞社 2006年刊 630円

ともすればネタっぽいタイトルですが、芝田山親方が筋金入りの
甘いもの好きと知っていれば見る目も違ってくるのでは?

帯にある「男が甘党で何が悪い!」というなんとも力強い言葉に
がーんとくるではありませんか!

コソコソと恥ずかしがらずに、好きなものならどうどうと喰え、
という態度には勝負の世界で生き抜いてきた潔さが感じられます。

この本はとにかく「全国スイーツ巡業」勝負の心得・入門編・稽古編
というページが秀逸です。間に合わせの菓子に甘んじるな、とか
お菓子レシピの選び方、食べる楽しみだけでなく作る楽しみ(エプロン
姿の親方や、直筆ロールケーキレシピの写真まで載っています)まで
なんと硬派な菓子道の手ほどきでしょうか。
お菓子を片手にした親方のニッコリ笑顔との対比がいいのです!!!

肝心のカタログ部分もさすがは芝田山親方。信頼してよし。
万松庵の納屋橋饅頭とか、北華楼のバウムクーヘンとか和洋問わず
どれもこれも「そうそう!これおいしかったー」と思うお菓子がずらり。

親方直球のスイーツ愛に満ち満ちた紹介コメントの前には客観的
なんて言葉が霞んでしまいます。親方がそこまで言うなら食べてみたい、
いつの間にか親方とスイーツ談義でもしているような気にさせる
1冊です。

さてさて、この本、グルメ本コーナーに置くべきか、相撲コーナーか。

「自分に正直に、たゆまぬ研鑽をつみ、楽しむゆとりを持て」
これって人生訓の棚がぴったり?
by endoushoten | 2009-06-11 16:27 | 今日の1冊

美酒を夢みて働くのだ!

遠藤書店では自家目録は作っていないのですが、年2回、
6月と12月の五反田古書展の目録には参加しています。

=====古本初心者でもわかる☆目録のヨロコビ=====

1 目録に申し込む(五反田古書展会場あるいは参加古書店で受け付けます)
   ↓
2 (次回から)目録が郵送で届く
   ↓
3 目録の端から端まで睨め回す
  (時々、ほぅ、とかムムッとかもらすとより好い。
   むつかしい顔をしつつも口元が綻んだりするとなお好い。)
   ↓
4 欲しい本を厳選して、あるいは気になる本は(どうせ抽選
  外れるかもしれないから)と じゃんじゃん注文する
  (注文方法はお店により多少異なります)
  ・遠藤書店ではハガキ、FAX、電話、メールで受付しています
   ↓
5 同じ本にたくさんの注文が入ったときは厳正なる抽選で購入者を
  決定します(ハズレた時は、人気本を見抜く目があったことを喜んで
  次回の幸運を祈ります)
   ↓
6 五反田古書展会場あるいは郵送でお目当ての本とご対面♪
   ↓
7 次回の目録が届くのをワクワクしながら待つ →↑ 2に戻る

===========================

ややマニアックな世界かもしれませんが、探求書を見つけたときの
喜びは一度体験すると病み付きになってしまうかもしれません。

今回の目録もお客様の元に無事届いているようで、さっそくご注文を
いただいております。

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ハガキやFAXでのご注文では、熱い思いが綴られているものも多く
「古本」という商品の特性を改めて感じております。

古本たちが、ちゃんとかわいがってくれる人のもとに
たどり着けますように…。

では、引き続きたくさんのご注文お待ちしております!
by endoushoten | 2009-06-10 15:03 | すずらん通り本店

第141回五反田古書展のお誘い

♪メグロの刺身か天ぷらで~、あたしゴタンダいただくわ
…って、せっかく刺身か天ぷらなら、やっぱり酒が嬉しいねぇ。

そうそう、五反田には日本酒の名店があってね、
わに家ってんだけど、
旨い日本酒を飲ましてくれる気持ちのいい飲み屋。
あすこはいい。何度行っても楽しめちゃう。

で、わに家の先をついっとまがると南部古書会館。

そうそう、来週末(金・土)は五反田古書展じゃあないの。
お宝みつけて、ノンビリ一杯(じゃ終わんないけど、きっと)
いやぁ、乙なもんだね。

第141回 五反田古書展

◆日時
2009年6月19日(金) (外台9時半~)10時~18時
2009年6月20日(土) 10時~17時

◆会場
南部古書会館 
〒141-0022 品川区東五反田1-4-4
(JR/都営浅草線/東急池上線 五反田駅東口方面)
TEL.03-3441-3975

黒っぽい本が多いのが、五反田古書展の特徴。
いかにもフルボン、て感じの。
バーコード?ISBN??なにそれ?っていう重鎮たちが
腰を低くしてお待ちしております。
一般の方も、お気軽にお越しくださいまし。

※注意※ 週末ですが、土日ではなく「金」「土」です。
by endoushoten | 2009-06-10 14:42 | 古本まつり(外売り)

★迷子注文★

おかげさまで無事ご購入者の方と連絡がとれました。
ほっと一安心で発送完了。
あぁ、よかった!(2009年6月17日追記)
===========================
※迷子本情報は不要ですので削除いたしました。
by endoushoten | 2009-06-10 13:50 | その他お知らせ

書棚を濾過する

ここのところ更新が滞ってしまいました。
やれ池袋だ新橋だ五反田だ買い取りだと
忙しいのはありがたいことではありますが
どこかにしわ寄せがくるのは関心しません。
これからはブログもきちんと書きます。
(以上「さぼってたわけじゃないんだよー」
という言い訳終わり)

さて。流れる水は淀まない、放置した本棚は
どんよりする。

五月病(連休恋しい病)も去り、中だるみの6月、心を引き締めて
書棚の濾過作業中です。

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うっそうとしていた本の林も植え替え、伐採などで
すっきりすてきな庭園へと変化します。

今回は特に「小説以外の文庫とか新書とか?」でごそっと
放り込まれてたジャングルに突撃です。ついでに棚も本も
もう一度掃除して…するとなんだかピカピカ光ってくる気が
して楽しいのです。

さらには、並べ替えた本が売れたりすれば、こんなに嬉しい
ことはありません!まだまだ作業は続いていますので
ビフォアアフターを見比べるならどうぞご来店くださいませ。

ちなみにお酒は無濾過のもいいですよねー♪
棚の濾過が終わったら、酵母入りのうんまいヴァイツェン
でも飲もう。きっと飲むんだー。
by endoushoten | 2009-06-08 11:44 | すずらん通り本店