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新橋古本まつり始まっています

恒例の新橋古本まつりが始まっています。
今日は晴れてよかった!!

★★★★ 新橋古本まつり ★★★★

 会期 5月25日(日)~ 31日(土)
 時間 午前10時~午後8時
 会場 新橋駅前SL広場
     (雨天中止)

★★★★★★★★★★★★★★★★

明日火曜日は定休日。「古本屋しまってて
つまらーん」という方はぜひぜひ新橋まで
足を運んでくださいませ。
きっと掘り出し物がたくさんみつかりますよ!

週間天気予報の傘マークは見なかったことにして
せっせと商品の箱詰め作業中…てるてる坊主も
一緒にいれておこうかしら。

ではではお待ちしております。
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by endoushoten | 2008-05-26 18:06 | 古本まつり(外売り)

ふすふすのうた(お食事時の閲覧注意)

「腐った卵のような臭い」と形容される硫化水素ですが、実際に
腐った卵なんて嗅いだことがないので、もわんと頭に浮かぶのは
満員電車でだれかがふすーっと放った強烈な一発…いえね、
おならにも微量の硫化水素が含まれていたりするんですってよ。

さて、本日ご紹介するのは好事家必携のロミ先生の一発もとい一冊。
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『おなら大全』ロミ&ジャン・フェクサス著 作品社刊 1,600円
・あぁ肛門期よ永遠たれ!集めに集めたり、古今のおならにまつわる
 諸々がぎゅぎゅっとみっちり詰まっています。

ところでラブレー賞ってなに?とググってみても、トップに出てくるのは
この本だったりしてよくわからない、いやいやラブレーってだけで
おおよその意味はわかりますよね。

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『フランソワ・ラブレーの作品と中世ルネッサンスの民衆文化』
ミハイール・バフチン著 せりか書房刊 2,800円
・バフチンといえばカーニバル文学。笑いの視点で解読していきます。

フランスつながりでもう1冊。
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『スカトロジー・ダンディズム』セルジュ・ゲンズブール著 福武書店刊
840円
・行間から立ちこめる独特の香りをお楽しみあれ。ああ、この人
 本当に変態オヤジです。 (コスタビってどうしてるんだろう?)

フランス人ってアレねぇ、などと言っている場合ではありません。
わが日本もなかなかどうして負けちゃいませんよ。
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『古今黄金譚 古典の中の糞尿物語』林望著 平凡社新書 210円
・黄金譚といっても砂金の話とかそういうことでなく…昔も今も子供も
 大人もその手の話はダイスキネ!というのを実感します。

(今晩はカレーとジャスミン茶にしようかな)
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by endoushoten | 2008-05-21 16:07 | 今日の1冊

きらめく季節に

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あいかわらずゴシゴシの日々を重ね、月がかわりました。

思い出すのは 五月に「うまれ」五月に散ったこの人
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『五月の寺山修司』シュミット村木 真寿美著 河出書房新社 520円
・寺山修司のドキュメンタリー作品でインタビュアーをつとめた著者
 によって綴られた作家の横顔。「波長の合わない時」の会話には
 彼の人柄、思想が特によく出ています。


寺山修司は思春期に一度ははまる作家なのではないでしょうか。
5月のキャンパスには、彼にまるごと飲み込まれてしまった学生が
幾人もいたもんだったっけ。
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[写真左]『ちくま日本文学全集 寺山修司』筑摩書房 480円
・エッセイ、戯曲から短歌、詩までざらっとまとめて読めます。
 まず最初の1冊ならこのへんからどうぞ。

[写真右]『不思議図書館』寺山修司著 角川文庫 300円
・古本好きならご一読を。古本ハントにでかけるか、本棚を編集
 するか、なんにしろ本に対してうずうずさせられます。

「××歳までに出会っておきたい本」「大人にならないとわからない
本」など、ひとつの本でも出合うタイミングによって随分印象が
かわることがあります。GWにはゆっくり再読もいいかもしれません。



  読み返したい本がもう手元に残っていなければ?

            ―散歩がてら、まちの古本屋へどうぞ。

 GWは5日まで休まず営業いたします(6日は定休日のため
 お休みさせていただきます)。
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by endoushoten | 2008-05-01 16:03 | 今日の1冊