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今年も残すところあとわずか

遠藤書店は年内31日(月)まで休まず営業いたします。
年始は4日(金)より営業いたします。


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遠藤書店も、今日は朝から本気掃除モードです。
まずはガラス磨き!!

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ベタベタしたテープの糊などは、ラッカー薄め液を使うと
するっと落ちて便利です(扱いにはどうぞご注意ください)。

ここ経堂の町でも、重い腰を上げて大掃除に取り掛かる方が
増えてきたようです。ドラッグストアにいくと、洗剤各種やゴミ袋を
買い求める人が目立ちます。

家のすみずみまできれいに磨き上げるのは楽しいものです。
目に見えて成果がわかると達成感がありますよね。

逆にウンザリするのが不用品の山々…もう読まないだろうという
本も案外たまっていたりしませんか?

しまった、今年の資源ゴミの最終回収日を過ぎてしまった!!
そんなときは慌てず騒がず遠藤書店にご連絡ください。
量が多い場合は無料で出張買取にもおじゃまいたします。

遠藤書店 03-3429-5060

まずはお電話お待ちしております。店頭では1冊からでも
買取しております。大掃除ついでにパンパンの書棚の
整理もしちゃいましょう!

さて、文庫タワーをやっつけにかかろうかしら。
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by endoushoten | 2007-12-27 12:23 | 営業案内

学校の長期休み期間といえば

JR全線の普通列車乗り放題・青春18きっぷの季節!
1日あたり2,300円で全国どこでも行けちゃう
貧乏旅行または乗り鉄の強い味方。
誤解を生みやすい名前ですが年齢制限はなく誰でも
利用できます。

新幹線に乗れないなんてかったるい?いやいや
そうでもないみたいですよ。

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[写真手前]『JR全線全駅下車の旅 究極の鉄道人生 日本縦断駅めぐり』横見浩彦著 KKベストセラーズ 520円
・「全駅下車??どうしてそんなことをするの?なにが嬉しいの?」と
 呆れるか、「よし、俺もッ」と発奮するか。自分で目標を見つける
 素晴らしさを見落とすべからず。
 不撓不屈とか前人未踏という熟語が好きな方はぜひ。

[写真奥]『鉄子の旅 全6冊』菊池直恵著
 小学館IKKIコミックス 1,260円
・凝縮された横見イズムのこってりした内容を漫画家菊池直恵氏の
 冷静でときにあたたかな眼差しでさっぱりと仕立てています。
 タモリ電車クラブと双璧をなし、昨今の鉄道ブームに一役買っている
 人気コミック。

さぁ、この冬休みはどこへいきましょうか。
文学の舞台を訪れるという企てはいかが?

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[写真中央]『文学の中の駅 名作が語る”もうひとつの鉄道史”』
原口隆行著 国書刊行会 940円
・文学と鉄道といえばまず何を思い出しますか?
 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」はそらで口を
 ついて出てくるのではないでしょうか。
 それとも十五番線のあさぎり号でしょうか?

 ちなみに、経堂駅で 多摩急行我孫子行き を見るたびに
 心は白樺派へと飛ぶのです。山手線にはねられるって
 なんかすごいな、とか、そういえばそろそろ蟹の季節だな、とかとか。
 (ちっとも文学じゃない!)

 普通列車にゆられながら名作を再読してみるのも乙な過ごし方
 かもしれません。
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by endoushoten | 2007-12-17 15:47 | 今日の1冊

目録到着!

遠藤書店が年に2回参加している五反田古書展。
12月21日(金)から五反田にある南部古書会館で
開催されます。

当日の販売以外にも目録での販売も行います。
今日、当店にも目録が到着しました。

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第138回 五反田古書展 奇本・珍本・良書で人気!
12月21日(金) 外台9時半開場 10時~18時
12月22日(土) 10時~17時
南部古書会館(品川区東五反田1-4-4)
TEL. 03-3441-3975

中はこんな感じです。
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ありがたいことに早速ご注文が舞い込んできています。
古本屋のかなしいところで、何件も注文をいただいても在庫は1冊。
注文が重なったときは、抽選で1名の方をお選びするよりありません。

まんべんなく注文がくれば、古本屋もお客様もニコニコなのですが…。

さてさて、この目録ですが、もちろんナンブの古書店も多数参加
しています。皆さん大変おもしろいものをお持ちです。

映画のスチール、薬の袋、明治時代の古新聞、エッチ替え歌本
足型色紙にコーヒーのチラシ…マニアにはたまらない紙のお宝が
揃っています(興味のない人にとっては単なるゴミですが!)。

ぜひ会場にも足をお運びください!

東京都南部古書組合
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by endoushoten | 2007-12-10 15:20 | その他お知らせ

フランシーヌあるいはドゥルーズばかりでなく

朝からまたか、とうんざりしていませんか?
最近、人身事故のニュースを聞かない日はありません。

ちっとも来ない電車にイライラしたり、乗車率何百%かと
思うような車内に閉じ込められてぐったりしたり、
目的地へ着く前にもうヘトヘト…勘弁してくれーっと
叫びたくもなるというもの。

でもカリカリしても仕方がないから、この際自殺について考察を。
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[写真手前より]
『自殺について 他4篇』ショウペンハウエル著 岩波文庫 150円
・タイトルになっている「自殺について」はわずか10ページたらず。
 遅延している電車を待つ間に読めます。そこから考えるのが哲学。

『安らかな死のための宣言』R・ジャカール+M・テヴォス著
新評論 1,050円
・自殺する権利について。アリストテレスは自殺を「自分自身に対する
 不正とは言えないとしても、国家に対する不正である」と言っています。
 今、権利を守るために闘うべき相手は国家?

『自殺者のこころ そして生きのびる道』E・S・シュナイドマン著
誠信書房 840円
・誰だって身近な愛する人を救いたいとは思うでしょう?
 ではどうすれば、という本。自殺未遂者の手記を
 手引きに、精神的苦痛から逃れる方策を記しています。
 


あとはまぁ、ドストエフスキーでも読んで…読み応えがあるから
どんなに待たされても大丈夫!?でも仕事は待ってくれないのよね。
(遅刻してゴメンナサイ)
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by endoushoten | 2007-12-06 13:12 | 今日の1冊

静かにねむれ

入り口脇の特集コーナーの入れ換えを行いました。

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1年の最後の月になったということで、今年鬼籍に入った方々の
本を集めてみました(回転が速いため、やや品薄気味ですが随時
補充いたします)。

今年誰が亡くなったかですって?1月からふりかえってみると、
あの人もこの人も―偉大な方々を失ったさびしさに襲われます。

新作を読むことが出来ずとも、古びずに永遠に書物の中で
生き続けることを心より祈って―そして、それらの書籍の火を
絶やさないよう、古本屋の役目を果たしたいと願っています。
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by endoushoten | 2007-12-05 15:42 | すずらん通り本店