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「自殺しちゃダメ」という前に

連日いじめによる痛ましいニュースが耐えません。

「自殺はよくない」というメッセージに嘘はないですが
なんと空虚なことでしょうか。最終的な手段として
選んだのが「自殺」だったとしたら…。

現にいじめ被害を受けている子供たちがまず必要として
いるのは犯人探しではないはず。どうしたら日々の苦痛から
逃れられるか、が大事なのです。

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[写真左]『いじめ少年犯罪に、宣戦布告 史上最強の告発マニュアル』
プレスプラン 520円
・「相談」=チクリだとしたらその先に待っているのは仕返しです。
 この本では、いかに「報復されないように自分の被害を正統に
 伝えて身を守るか」が紹介されています。唯一の武器になるのは
 勇気でも我慢でもなく『知恵』なのです。

[写真右]『インターナショナルスクールガイド』
ザ・イーストパブリケーション 630円
・子供のいじめはごく小さい社会の中で起きることがほとんどです。
 「転校したら全く悩みがなくなった」なんていうのは昔から聞く話です。
 横並び主義の日本の学校に違和感があるなら、インターナショナル
 スクールに通ってみる、という選択肢もあるかもしれませんよ。

残念ながら大人になればいじめがなくなる、というわけではありません。
ただし、いじめる人の言うことがが全てではないということがわかれば
対処の仕方も見えてくるでしょう。

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『笑え!五体不満足』ホーキング青山著 星雲社 420円
・嫌なことでもなんでも笑いに変換してしまえ!笑いの力は偉大です。
 発想の転換、柔軟な思考で、かかとの角質ほどのバリアをはり
 たくましく、しなやかに過ごそうではありませんか。

(本はいつでもあなたの味方ですよ)
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by endoushoten | 2006-10-30 17:21 | 今日の1冊

続々々・人はなぜ

人はなぜ

続・人はなぜ

続々・人はなぜ

久しぶりの「人はなぜ」本です。

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[写真上段・左]『人はなぜ「美しい」がわかるのか』橋本治著
ちくま新書 350円

[写真上段・右]『人はなぜストーカーになるのか』岩下久美子著
文春文庫+PLUS 270円

[写真下段・左]『人はなぜ足を引っ張り合うのか』斎藤勇著
知的生きかた文庫 250円

[写真下段・右]『人はなぜ学歴にこだわるのか。』小田嶋隆著
知恵の森文庫 250円

そのうち「人はなぜ叢書」でも作れそうなほど、いろんなテーマが
あるものですね。人ってどこまでも不思議。
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by endoushoten | 2006-10-19 15:53 | 今日の1冊

古本屋で売ってるけど新品の

早くもカレンダー・手帳フェアなどを目にするようになりました。
半そで気分でノンビリしていても あっ という間に新しい年に
なってしまいそうですね。

遠藤書店にも、毎年恒例の「暦」が入荷しました。もちろん
来年用(平成19年版)の新品です。
お値段はそれぞれ定価の2割引とお安くしております。

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新しくて綺麗な暦をお得に手に入れるには
遠藤書店へどうぞ!すずらん通り本店、農大通り支店の
両方に置いてあります。


もちろん暦に関する本もございます。
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[写真左]『暦のからくり 過去から学ぶ人生の道しるべ』
岡田芳朗著 はまの出版 630円

[写真右]『伝えておきたい日本の伝統季節の慣習』
山蔭基央著 マネジメント社 840円

季節を感じながら一日一日を大事にしたいものです。
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by endoushoten | 2006-10-12 15:02 | 今日の1冊

イルカのマークでおなじみの

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平凡社カラー新書が多数入荷しました。
ほとんどが絶版で手に入らないものです。
見つけたときが買い時です。

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趣味的な内容の本が多く、カラーで親しみやすい新書です。
お値段も420~520円とお求めやすくなっています。

では、農大通り支店でご来店をお待ちしております。
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by endoushoten | 2006-10-11 15:56 | 農大通り支店

古書や本にまつわる本 その2

数日前までのお天気とはうって変わり、大変気持ちのいい秋晴れが続いていますね。おかげ様で池袋の古本まつりも無事に開催され、ほっとしています。昨夜は、お月様も大変綺麗でした。お団子をつまみながらの読書もなかなかのものでしたよ。

さて、古書や本にまつわる本のご紹介、その2です。

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[写真上段左]『東京古書店グラフィティ』池谷伊佐夫著
東京書籍 420円
・各古本屋の見取り図が細かく載っていて、ついついずっと見てしまいま  す。妹尾河童著のあの『河童が覗いた~~~』シリーズを思い出します。

[写真上段右]『モダン古書案内』中央公論社 420円
・かばんにスッと入るサイズなので、古本屋めぐりのお供にぴったりです。休憩にお茶を飲みながらぱらぱらすると・・・早く次の本屋に行きたくなってしまいますが。

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[写真下段左]『新版古書店地図帖』図書新聞 310円
少し古い情報になりますが、古書好きならば古書店地図帖を持っていて損はしないと思います。今は、この類の書籍がたくさん出ていますので、みなさんも一冊はお持ちかもしれませんが・・・この少し古い地図帖では、「まだあるかな?この古本屋」というマニアックな楽しみ方ができます。

[写真右]『書店風雲録』田口久美子著
本の雑誌社 520円
・書籍に携わる人なら知っている方も多い、この本。売る方のお話。潰れてしまう本屋さんも多い中、いろいろ工夫を凝らして頑張っている本屋さんも増えています。とても参考になります。勇気が湧いてきます!


本当にお天気のよい連休で何よりです。
よい休日をお過ごしください。
あ!お出かけのお供に本も連れて行ってあげてくださいね。

 
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by endoushoten | 2006-10-08 15:13 | 今日の1冊

古書や本にまつわる本 その1

今日はあいにくの空模様で、残念ながら池袋の古本まつりも
中止になってしまいました。

雨の日の古本屋はヒマかというとそうでもありません。お客様
のお宅に買取におじゃましたり、ネット注文の処理をしたり、
新しく入荷した本を整理したり、合間に雨雲をうらめしそうに
見上げたりと結構忙しいのです(お店は静かなので、ゆっくり
本を探すにはベストですよ!)。

さて、古書や本にまつわる本 のご紹介、その1です。

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[写真上段左]『古本屋「シネブック」漫歩』中山信如著
ワイズ出版 2,300円
・著者は、三河島にある映画専門古書店・稲垣書店のご主人。
 古本好きにはおなじみ「彷書月刊」の連載を元にまとめたもの。
 いい本なのに売れないとか、飾っておくつもりがすぐ売れちゃった
 だのというボヤキもおもしろい!

[写真上段左]『本読みまぼろし堂目録』荒俣宏著
工作舎 1,050円
・こういう本を読んでしまうと、ふらふらと古本屋めぐりにでかけたく
 なってしまいます。新刊書店では手に入らない本も多数紹介され
 ています。こんなときこそ古本屋。うっかり安値でみつかったり
 すると古本の虜になってしまうのです。

[写真下段]『怪しいお仕事!』『危ないお仕事!』北尾トロ著
新潮文庫 各260円
・オンライン古書店「杉並北尾堂」店主としても有名な北尾トロさん。
 (といっても、古本屋が『怪しい』『危ない』と紹介されている
 わけではありませんのでご安心を) 

[写真右]『神田神保町古本屋散歩』毎日ムック 730円
・なんといっても日本の古本の聖地は神保町でしょうね。
 個性的な専門店も多く、とても1日では回りきれないでしょう。
 全体的に閉店時間も早く、日曜日がお休みのお店が多いので
 ご注意下さい。

 # 神田はなんでも揃う割りに高くて…という声もよく聞きます。
   一度地元の古本屋ものぞいてみてはいかが?
   意外と灯台下暗しかもしれませんよ。
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by endoushoten | 2006-10-05 15:12 | 今日の1冊

祝! 古書の日

本日、10月4日は 『古書の日』 なんです。
制定は2003年とまだまだ新しい記念日なので
ご存知ない方も多いかとは思いますが、
『古書の日』なんです!

なんで10月4日が古書の日なの…?というのは
あまり深くつっこまないのがオトナのようです。
一説には十月(と)四日(しょ)だから、とか…
やっぱり聞かなかったことにしましょうかね。

古書店というと―埃まみれで黴臭く、しかめっ面の
オヤジがギロリと睨みをきかせてる―そんなイメージは
すでに過去のもの。人それぞれに本との出合いを
楽しめばよいのです。いろんな人に気軽にお立ち寄り
いただける街の古本屋を目指したいと思います。

明日から、少しずつ古書や本にまつわる本をご紹介
していきたいと思いますので、どうぞお楽しみに。

 ~365日毎日が『古書の日』、ほんとはね!~
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by endoushoten | 2006-10-04 16:15 | その他お知らせ

第4回 池袋西口公園古本まつり

今回で4回目になる池袋西口公園古本まつりが
もうすぐ始まります。そろそろ春と秋の「恒例」に
なってきました!

■第4回 池袋西口公園古本まつり

日時  午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)
会場  池袋西口公園 (東京芸術劇場そば)

*屋外の会場ですが、テントもあるので小雨程度なら
  開催いたします。ひどい雨の場合は残念ながら中止となります。


毎回豊島区にちなんだテーマの特集が組まれているのですが、
今回は雑司ヶ谷・染井霊園に眠る文士・画家たちが主役です。
本の選定にあたり、「眠れる著名人リスト」をいただき、その
数の多さにびっくり!

池袋の古書店・往来座さんのサイトでリストが配布されて
いますので、ご興味のある方はぜひご参照くださいませ。

古書 往来座 『雑司ヶ谷に眠る人たち』

秋の休日、古本まつりと霊園散策なんてのも乙なものかも
しれませんよ!ぜひ遊びにいらしてくださいね。

(あぁ、どうか会期中は晴れますように…
 …秋晴れが無理ならせめて降りませんように……)
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by endoushoten | 2006-10-02 11:19 | 古本まつり(外売り)