カンディードとレンゾ・ピアノ

先日、東京の大丸ミュージアムで開催されている
パウル・クレー展を観て来ました。

会期終了間際とあって、平日の昼間だというのに
結構な混雑でした。

展示のボリュームはそれほど大きくはありませんでしたが、
クレー挿画のヴォルテール『カンディード』が興味深かったです。
そういえばきちんと読んだことがないなぁと思い、遠藤書店で
岩波文庫版を買おうと思ったら、ちょうどこの週末で売れていました。
お買い上げいただいた方もパウル・クレー展にいかれた方だったりして!

クレーの日記もパネルで展示されていました。
じっくり読みたい方は本でどうぞ。写真ではわかりませんが
なかなかかわいらしい装丁です。どうぞ遠藤書店本店で
実物をご覧ください。

『クレーの日記』(南原実・訳)新潮社
1985年刊・新潮社 1,800円
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今回の展覧会はスイス・ベルン近郊に「ツェントルム・パウル・クレー
(パウル・クレー・センター)」が開館したことを記念しての開催だとか。
この建物を設計したのがイタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏です。
関西国際空港やメゾン・エルメスの設計でご存知の方も多いでしょう。
のどかな環境にマッチしたとても素敵な建物で、現地を訪れて
みたくなりました。

残念ながらパウル・クレー展は明日28日で終わってしまいますが
遠藤書店支店にはパウル・クレーの本がたくさんありますよ!
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by endoushoten | 2006-02-27 18:26 | 今日の1冊
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