遠藤書店 夏の文庫100冊 【14】

カロッサの文学は、自伝的で、主人公のほとんどが、カロッサ
その人を離れえない。

そして、それは一人の人間の“生の証”としての“内面の記録”
であり、なまの生活を再現したものではない。

f0069799_16151765.jpg

『美しき惑いの年』岩波文庫 カロッサ著 250円

―カロッサが、九年間のギムナージウムの生活を終え
ミュンヘンの大学で医学の勉強を始めたころを作者が
晩年に取り扱った作品。
純粋な一青年の歩みが、描かれている。(あ1)


本日までのご紹介…29/100冊
[PR]
by endoushoten | 2008-07-28 16:17 | 今日の1冊
<< 夏季臨時休業のおしらせ 遠藤書店 夏の文庫100冊 【13】 >>