フランシーヌあるいはドゥルーズばかりでなく

朝からまたか、とうんざりしていませんか?
最近、人身事故のニュースを聞かない日はありません。

ちっとも来ない電車にイライラしたり、乗車率何百%かと
思うような車内に閉じ込められてぐったりしたり、
目的地へ着く前にもうヘトヘト…勘弁してくれーっと
叫びたくもなるというもの。

でもカリカリしても仕方がないから、この際自殺について考察を。
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[写真手前より]
『自殺について 他4篇』ショウペンハウエル著 岩波文庫 150円
・タイトルになっている「自殺について」はわずか10ページたらず。
 遅延している電車を待つ間に読めます。そこから考えるのが哲学。

『安らかな死のための宣言』R・ジャカール+M・テヴォス著
新評論 1,050円
・自殺する権利について。アリストテレスは自殺を「自分自身に対する
 不正とは言えないとしても、国家に対する不正である」と言っています。
 今、権利を守るために闘うべき相手は国家?

『自殺者のこころ そして生きのびる道』E・S・シュナイドマン著
誠信書房 840円
・誰だって身近な愛する人を救いたいとは思うでしょう?
 ではどうすれば、という本。自殺未遂者の手記を
 手引きに、精神的苦痛から逃れる方策を記しています。
 


あとはまぁ、ドストエフスキーでも読んで…読み応えがあるから
どんなに待たされても大丈夫!?でも仕事は待ってくれないのよね。
(遅刻してゴメンナサイ)
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by endoushoten | 2007-12-06 13:12 | 今日の1冊
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