チクリとニヤリ

本日はブラックユーモアの旗手、アレーの本が入荷いたしました。

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[写真左]『悪戯の愉しみ』アルフォンス・アレー著
みすず書房 1,600円

[写真右]『サキ傑作集』岩波文庫 210円

・アルフォンス・アレーはややマイナーな作家かもしれませんが、
 サキが好きな方なら、きっと気に入るのではないでしょうか。
 ブラックユーモアの「ブラック」なところばかりが喧伝されている
 ような気もしますが、短い文章の中で確実にニヤリとさせられます。

せっかくなので他の作家もご紹介しましょう。

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[写真左]『アッホ夫婦』ロアルド・ダール著 評論社 420円
[写真右]『オズワルド叔父さん』ロアルド・ダール著 
ハヤカワ・ミステリ文庫 200円

・ティム・バートン監督の映画『チャーリーとチョコレート工場』の
 原作でも有名なロアルド・ダール。アレーにくらべれば
 愛らしいいぢわる、でしょうか。
 (『オズワルド叔父さん』は長編)

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『たちの悪い話』バリー・ユアグロー著 新潮社 840円

・好きな作家にロアルド・ダールの名をあげているバリー・ユアグロー。
 そのまんまなタイトル!サキの『話上手』(サキ傑作集にも収録
 されています)を好きな方なら、気に入るはずの児童書です。

さくっと読めてスッとする、そんな短編をかばんに忍ばせておくのも
悪くないかもしれません。

そうそう、読んだ後は、ついつい上から目線の嫌なヤツに
なりがち。表情を隠してこその「ブラック」ですぞ!
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by endoushoten | 2007-07-11 15:57 | 今日の1冊
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