赤木・青木・黒木
どんなに慎重で準備万端な用心深い人でも、「葬式」に関しては
話が別なのではないでしょうか。 どこがいい葬儀屋なのか、相場はいくらなのか等など、常日頃 ぬかりなく調べてある…なんてことはまずないはずです。 今日は気になるお葬式についての本をご紹介します。 [写真左]『死んでも死ねない葬儀屋裏事情』 赤木太陽著 ミリオン出版 350円 ・ゾッとするような話がいくつも書かれているサブカルテイストな本。 [写真中央]『納棺夫日記』 青木新門著 文春文庫 200円 ・遺体を棺桶に入れる―納棺夫の目を通して生と死を みつめた、私小説ともノンフィクションともとれるような しみじみとした作品。 [写真右]『葬式の値段にはウラがある』 黒木昭雄著 草思社 500円 ・『死んでも死ねない~』と同じような悪徳業者の手口が紹介 されています。もちろん悪徳業者から身を守る方法も載って います。 なぜか著者は赤木さん、青木さん、黒木さんでした。不思議!
by endoushoten
| 2006-09-11 20:06
| 今日の1冊
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遠藤書店HP
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