なぜ今日が朗読の日かというと

6(ロー)月19(ドク)日の語呂合わせだとか。
日本朗読協会によって2002年に制定された記念日です。
皆様、ご存知でしたか?

~ 声にだして読む ことを考える~
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[写真右]『声の文化と文字の文化』 W-J・オング著
藤原書店 1,600円

[写真左]『シリーズ 日本語があぶない 読みたい、読めない、
「読む」の壁』 ゆまに書房 630円
・『声に出して読みたい日本語』で知られる齋藤孝や、脳力トレーニング
で音読の重要性を説く川島隆太ほか27名の提言。

では、朗読したくなる本をいくつかご紹介しましょう。
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[写真上]『藤壺』 瀬戸内寂静著
講談社 520円
日本朗読協会の名誉会長は瀬戸内寂静氏。
現代文でつづられており、文字も大きく読みやすいです。

[写真左]『ランボー全詩集』 ちくま文庫 600円
・ゴダールの『気狂いピエロ』にやられてしまった人は
どうしたって読まないわけにはいきません。

[写真中央]『童話集 銀河鉄道の夜 他』 宮沢賢治著
岩波文庫 300円
・宮澤賢司の作品には言葉のおもしろさがつまっています。

[写真右]『アイヌ神謡集』 知里幸恵編訳
岩波文庫 150円
・有名な「シロカニペ ランラン プシカン」(銀の滴降る降るまわりに)
は、口に出すとより美しさが際立つように思います。
フィンランドの叙事詩『カレワラ』など口伝の作品は音読しないと
本当のよさはわからないかもしれません。

お子様へ読み聞かせる本をお探しなら、農大通り支店の
絵本・児童書コーナーへどうぞ!
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by endoushoten | 2006-06-19 20:10 | 今日の1冊
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