やまない雨なんて…

「いつかきっと晴れるサ!」なーんて言葉がちっともなぐさめにならない気分です。
せっかくの池袋西口公園古本まつり開催期間中だというのに、こうも毎日
雨だの低温だの雹だのってんじゃ、たまりません。

どうも外売りのときほど雨が多いような気がするのは、なぜでしょう。
別に雨男雨女がいるわけではなく、いつもより天気を気にしていて
いいこと(晴れ)はすぐ忘れちゃって、困ったことばかりシツコク
記憶に残るから、だとは思うのですが。うーん。うーん。

あら、気になるタイトルの本発見。
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[写真上]『大手町は、なぜ金曜に雨が降るのか』森田正光著
梧桐書院 2009年刊 700円
・なんでなんで?もちろん気象予報士は頭をかしげるだけでなく
 きちんと調査・分析しています。気象の話題だけでなく、なにをどう伝えるか
 自分の立ち位置は、など広く「仕事」について考えさせる内容です。
 新社会人の方、転職考え中の方は一読してみると「雲の切れ目」が
 みつかるかもしれません。

[写真下]『雨の名前』高橋順子文・佐藤秀明写真
小学館 2002年刊 840円
・悪くいってばかりだけど、雨が嫌いなわけでもなく…。
 雨の日の読書って最高に落ち着くし…。すてきな雨の風景情景と
 雨のさまざまな呼び名を紹介した雨づくしの1冊。

雨とポジティブに向き合いたくなる名著といえば、遠藤書店にも縁のあるこの人の本。
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[写真左]『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』植草甚一著
晶文社 1972年刊 1,050円
・「~だから…でもしよう」とはついつい使いたくなるフレーズ。今更説明の必要も
 ないでしょう。読めば自然と足が古本屋に向かいます。まだ読書、漁書の楽しさを
 知らなければ、この1冊で開眼するのでは?

[写真右]『したくないことはしない 植草甚一の青春』津野海太郎著
新潮社 2009年刊 1,300円
・J・Jって誰?という方はこちらから先に読んでみるとより楽しめるかも。
 わが経堂の話も出てきます。

さて、池袋西口公園古本まつりもいよいよ明日が最終日。
夕刊の天気予報からは傘マークが消えました。
ゴールデンウィークスタートの明日、快調な1日になりますように!!!
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by endoushoten | 2010-04-28 16:44 | 今日の1冊
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